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不正アクセスとは、ネットワークを経由してコンピュータに進入する事です。不正にアクセスされた場合、侵入者の目的によって様々な被害に合う可能性があります。コンピュータウイルスに感染したパソコンが不正アクセスを行う場合もあります。

あなたのパソコンが不正アクセスされた場合、以下のような被害を受ける可能性があります。
  • パソコンの動作が不安定になったり、最悪の場合止まってしまう。

  • パソコンが踏み台にされ、迷惑メールの送信等に悪用される。この場合、不正アクセスの被害者ですが、迷惑メールを受信した側から見ると加害者となります。

  • パソコンに入っている個人情報が盗まれ、悪用される(なりすましによる被害や嫌がらせ)。


不正アクセスの対策を万全に行う事はネットワークの上級者でも困難な場合があります。まずは簡単にできる対策を行いましょう。

OS(Windows等)を最新の状態にしましょう。
Windows等のOS自体に、セキュリティホールといわれるシステム上の穴が発見される場合があります。不正アクセスを行う侵入者は、この穴を狙って不正にアクセスを試みます。
Windowsをご利用のお客様は、常に最新の状態でOSをご利用になってください。
Windowsアップデートに関する詳細はこちらをご覧下さい。


パスワードを分かりにくいものにしたり、定期的に変更しましょう。
パソコン自体にパスワードをかけることはもちろんの事、分かりやすいパスワードを設定したり、なんにでも同じパスワードを設定したりしないようにしましょう。
また、定期的に変更するだけでもセキュリティが高まります。


無線LANの設定を確認しましょう
無線LANを利用している場合や無線LAN機能内蔵のパソコンを利用している場合、同機種の無線LANの子機を利用して不正アクセスを行われる可能性があります。
初期状態のままで利用している方は、パスワードを変更しましょう。
また、無線LAN機能を利用しない場合は、無効にしておきましょう。


不明なソフトウェアをインストールしないようにしましょう
スパイウェアと呼ばれる、不正に情報を収集するソフトウェアをインストールしてしまう事であなたの個人情報が第三者に盗まれる場合があります。
また、自覚がないままにプロキシ機能を持つソフトウェアをインストールしてしまう事で踏み台になる可能性があります。

中級以上の方は以下の対策も行いましょう。

サーバー機能を有するOSを利用している場合は、必要のないサービスを起動しないようにしましょう
Windows等のOSにはサーバー機能を有するものがあります。
セキュリティ対策がなされていないパソコンで不必要なサービスを起動しないようにしてください。


ファイアーウォールを導入する
不正なアクセスを防ぐ為に、ファイアーウォールを導入することも大切です。
規定値のままでも最低限の不正アクセスを防御できますが、設定を加える事でよりセキュリティが高まります。但し、利用しているソフトウェアの機能を制限する場合があります。


ルーターを導入する
ルーターの持つNAT機能によって、パソコンにはローカルIPアドレスが割り当てられます。
これにより外部のネットワークからは切り離された状態になります。
但しパソコン側にローカルIPアドレスが割り当てられる事によってネットゲーム等が利用できなくなる場合がありますので、必要に応じた機能を持ったルーターを選定する必要があります。

無線LAN機器やファイアーウォール、ルーター等はメーカーによって設定方法が異なります。弊社ではサポートいたしかねますので予めご了承ください。ご不明な点はメーカー様へお尋ねください。

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